不器用な自分
最近積極的だ…。積極的にメールを送る。
積極的というか
あせってる？
とりあえず、
あえない？というメール
ばかり送っている気がする。
でも、他に何を送ればいいの？
だって、なにしてた？
とかありきたりなメールがしたいわけじゃない。
そんなメールするなら
会いたい
会って
目と目を見て話したい。
手を触れていたい。
彼と同じ時間を共有していたい。
でも、メールを送ると
返事は
ごめん(-"-;)あえないっぽい。
だから
あせってる
あせってるから
空回りしている。
不器用な自分は
うまくメールが作れない。
不器用な自分は
うまく会話を作れない。
不器用な自分は
好きなんていえない。
この気持ちを知らない彼は
会いたいとしかいわない私をどう思っているのだろう
一人の夜だから？
ひとりって寂しくないですか？一人が楽な時もあるけれど
二人でいる喜びを知ってしまうと
つらい
そしてこのつらい夜は長い。
とても長くて
一生このままだったらどうしようって不安感が起こる。
そう、
そういう日は
やっぱり不眠なんだ。
形ないものが襲ってきて
目をつぶる私を邪魔する。
邪魔
どこかいってほしい。
形ない"なにか"は
私に考えろと責める。
考えたら
答えが出るの？
浮気する理由
浮気する人は男女どちらにせよ
そこまでの人間だ
らしい。
いろいろなブログを回っていたら
ちょっと見つけた名言…。
う～～ん
そこまでの人間って
その人の存在を
あきらめるしかないのでしょう…
そうやって、相手を罵倒して
つらい自分を補った方が
気持ち的には楽かもしれない。
確かに
人間誰しも浮気するわけではない。
そう考えると
浮気された彼女的には
そこまでの人間だから
そこはあきらめるしかない
って感じたのかな…。
あとのところは大好きだけど
浮気するというところは
彼の特徴としてみれば
これからも付き合っていけると
自分に言い聞かせていたのでしょうか。。
出あったころ
昔の話をちょっと思い出してみる。2004年の9月
私は初めて会った彼とその日に
やった
その時は5ヶ月セックスをしていなくて
性欲なんて忘れていた。
かなり性に対して冷めていた
彼がいちゃいちゃしてくるのが
うざかったし
セックスも気持ちがないから
全然気持ちよくなかった
その時は
やっぱり、気持ちのないセックスは
全然気持ちよくないなぁ～
って思っていた。
もちろん、このままで終わるな
って思っていた
1夜限りのセックスに抵抗はない
でも、なぜ彼とはこんなに
ズルズルセックスを続けているかというと
彼が私に連絡をくれたから
私がセックスをし終わった後
すごく冷たかった
ホテルから出た後、無言で
そそくさと家に帰った。
すると彼が気を使って
最初のころは頻繁に連絡をくれた。
そしたらいつのまにか
ハマッテタ
私は寂しかった。
本当に寂しかった。
だからうれしかった。
彼が連絡をくれることが。
私の気持ちを詮索するメールを送ってくる
他の男とは違い
彼は電話で会おう
と言ってくれる。
次第に会っていくと
心が揺れていた。
女はただ純粋なのだ。
なぜ、こんな思い出話を引っ張り出したかというと
私は彼に会って変わってしまったって思ったから。
世界一のちゅう
彼とは全然あえない間彼との時間を思い出す
彼とのチュウは多分立っていたら
胸がいっぱいで
力が抜けてしまう。
大きく息を吐いたときの苦しみに
少し似ている
でも、気持ちよくて苦しいキス
彼を好きな気持ちに
便乗して
とろけてしまいそう
私はけしてキスは
うまくない。
でも
大好きな彼の舌が入ると
無我夢中で
キスの愛撫を返す。
一度離れる唇
その後、私は決まって
照れくさそうに笑う
その顔をみて
彼も笑顔になる
二人がにっこり笑って
また、キスが始まる。
心の中で何度大好きって気持ちを
叫んでいるだろう。
唇は彼の唇と重なって
言葉なんてでてこない。
でも、お互い笑顔でいられる
その間(マ)が存在している。
私は
世界一幸せなちゅうを
繰り返すことができる
ごめん…の続き
昨日は意を決して彼にメールを送った。
今夜は会えないかな？？？
何時間かたって
彼からのメール
ごめん
ごめんだけだと
びっくりする。
なにが「ごめん」なのだろう。
たぶん今日会えないことだと思うが
こんな微妙な関係だと
ごめんの意味を少し考えてしまった。
いきなり
もう会えないって言われたら
どうなるんだろう。
きっと
びっくりしちゃう…
今の関係が壊れちゃったら
彼のごめんの次に続きがあったら
私のこの気持ちは
永遠に封印されるんだ
そのときこみ上げられてくるものは
何だろう。
今、彼に気持ちを伝えたい私と
伝えられなくて抱え込んでいる
矛盾した二人がいる。
臆病だけど
願望はあって
なにができる？って思っても
何もできなくて
ただ、頭の中で
考えることしかできなくて
それでも奇跡をかすかに信じていて
そんな弱い自分が本当に嫌で
ごめんの続き
彼の本心であるのなら
聞いてしまった方がすっきりするかもしれない。
彼の経験
昔の恋愛体験って男女の中で
絶対話に出てくる。
もちろん私たちもある
彼は中学1年生で
初体験済み
早いだろう…。
そして、今は
6年間彼女がいないらしい。
誇らしげに語られてしまった。
6年間彼女はいないが
もちろん私みたいな女がいただろう…
あえて聞かないつもりが
話しに聞き耳を持たないわけがない。
空白の6年間は
処女キラーだったり
婚約者がいる女性ともこんな関係だったらしい
何人もの女性とセックスフレンドを続けた彼は
きっとセフレが当たり前なのだ。
昔の女のことって
聞きたいけど
聞いた後
絶対後悔する。
いっそのこと彼女がいて
2番目でもいいから
私を大切にして欲しい。
ないものねだりだから
わからないけど
でも、彼の中で
川のように流れる
セフレの一人でありたくない。
ねぇ、どうして彼女作らないの？
ねぇ、どうして私のことは何も聞かないの？
ねぇ、私に興味がないの？
ねぇ、どうしてセフレとしてしか見れないの？
彼と話している時は平然と聞いていたが
自分で書いていると涙が出てきた。
きっと、今までの女と一緒なんだ。
10年後セフレの一人として彼の記憶の中にはあるかな？
私は一生忘れられそうにもない…
不眠とは病気？
また寝れない。今日も朝までコースだ。
明日は(今日）は朝から仕事がある。
どうして
私の体は
私に安眠というものを与えてくれないのだろうか。
何があるわけではない。
どうして
目が覚めるの？
性欲も
食欲も
睡眠欲も
いまは何もない。
どうして眠りにつけないのだろう。
まだ、薬に頼りたくない
そう思っていも
そろそろ限界だ…
そして、日が昇ると
今日と明日の境界線もわからないままの
今日を過ごすのだろうか
コンドーム
実は…
ゴムが前のセックスで終わってしまった。
彼にゴムつけて！っていったら
ゴムを2箱買ってきた。
彼はなぜかバイブにゴムをつける
(そこが優しさだと思うが)
最初は生で
2回目以降はゴムをつけてする
そしたらもうなくなってしまった
今度いつくるか予定はないけど
私が用意しておくべきか…
でも、用意していると
いかにもやりたいです！
っていっているようで気が引ける。
見知らぬゴムを見て
他の男とも使ってるんじゃないかって
誤解されたくない
だからといって
彼が用意してきそうには思えない。
どうしよう。
私が用意するべきか…
いつ来るかわからない
彼にゴムを買って待っているほど
悲しいものはない
でも、自分を守るため…
もっと素直に
彼に何でも言えればいいのに…
そしたらこんな関係じゃないか。。。