実は、自分のブログを読みかえしていたら眠れなくなってしまった。
ああ、こんなこともあったな…
なんてしみじみ感じたりして。
日記帳を読み返しているみたいで
面白くてついつい読みふけってしまった。
彼との思い出は形としてはいっさい残っていないけど
感覚として残っている気がした。
私の心の中に大きく。
とっても大きな穴があいている。
確かに、彼の腕の中にいる私は幸せだった。
一時的な幸せに満足していた。
目の前の彼がいとおしくて…
ひきずっているといわれたら違うとはいえない。
今日はいつもより冷え込む。
いつもどうやって眠ってたっけ?
そう、ドキドキしながら眠ってたな…。