うれしい思い出 | セックスフレンド
忙しければ忙しいだけ…
忙しければ忙しいだけ
何かを忘れられる。
確実に
現実逃避だ
日曜日
彼が
冷たく感じてしまったけど
彼への思いは存在する。
ぼーッとしているとき
最後に彼にあった夜
一緒に寝ているときに
ぎゅっってしてくれることを思い出す。
私を抱きマクラのように
ぎゅうって
その時は
苦しくて
うれしくて
眠れなかったけど
思い出だけ
小さな幸せがこみ上げてきた。
今は、悲しい気持ちも
うれしい記憶も
忘れるくらい忙しくなりたい。
そしたら、何も考えなくてもいいから