再開・そして裏切り
あ～やってしまった。
と大声で叫びたい…。
彼氏を裏切りました。
心も体も。
セックスフレンドの彼と会いました。
携帯を変えたきっかけで
消せたはずの携帯番号も
今は私のアドレス帳に復活してしまった。
今まで、ずっと音信不通で
やっと、忘れたのに。やっと、彼の愛を素直に受け止めれたのに…
ちぎれたヒモがくっついたのは
メッセンジャーだった。
…
いつもパソコンを開くと右端にメッセンジャーのマークがある
セックスフレンドの彼のオフラインのマークがいつもある。
セックスフレンドとは連絡するのが嫌で
起動してすぐメッセンジャーを終了するのがクセだった。
でも、起動してすぐ彼からのメッセージが届いた。
うかつだった。
彼からの普通のメッセージ。
元気？
しまったと硬直して
返事をしないまいと考えていたものの
手が動いていた。
そして、彼氏を裏切った。
私達は久しぶりの再開をしてしまった。
今の彼氏は本当に素敵。
私のことを思ってくれる。
私も、好き…。
セックスフレンドの彼に会って
私が最低な女に化けたことはわかってる
でも、
やっぱり、セックスフレンドの彼がいい。
どうして？
どうして？
どうしよう？
弱い私。
そして、私のことを大切に思ってくれるひとりの男性を
傷つけることを犯してしまった。
彼氏ができました。
セックスフレンドだった彼(Ａ君）とも連絡が途絶え(いえ！切りました)
長い沈黙の末、彼氏ができました。
彼氏は、同じ職場の人で
私のことを本当に大切にしてくれて
純粋な人。
付き合って1ヶ月。
なにげに、二人はセックスを成し遂げれた。
本当に愛してくれているから、
愛されるセックスを体感できた。
大好きっていう言葉を何度も耳元で言ってくれた。
セックスを通じて彼氏の愛が伝わった。
でも、
やっぱり、セックスフレンド(Ａ君)の電話番号は消せない
もちろん、今の彼は私を愛してくれているし
本当に一緒にいて楽しい。
でも、何で消せないの？
この番号。
私は、セックスフレンドだった男のことを考えながら
彼氏とセックスしているのかな？
消せない番号と
むなしいセックスフレンドの面影が
彼氏とのセックスに罪悪感を与える…
ごめんなさい。
私は愛してくれている人を
心の中で裏切っている。
思い出のぬいぐるみ
とりあえず、みかさんのコメントのとおり
模様替えをしてみた
そしたら、彼がくれたスヌーピーのぬいぐるみが…。
このぬいぐるみは…
彼が女友達３人とUFOキャッチャーで３つとって
その中の２つはその女の子にあげたらしく
私がもらったのはそのひとつ。
ご丁寧に３人で撮ったプリクラもくれた
高校の同級生だよと笑って言う彼に
私は憎悪に近い気持ちを抱いてしまいつつも
彼からの初めてのプレゼントに喜んでいた。
今も、どちらかというとそのぬいぐるみは愛おしい。
今日は、最近彼氏ができてた友達のことについて話していた。
なんか最近かわいい
私も、確かにそう思う。
かわいいというかすごく楽しそう。
恋をすることを拒否した私はものすごく不細工なんだろうなって感じる。
じゃあ、また、彼とセックスをする？
彼とセックスをして自分が惨めになって泣く？
淡い夢を見ていたときのあの感情を思い出させる。
どうして、私は彼を好きになったんだろう。
私のそばには、彼じゃないぬいぐるみしか今はいない。
このぬいぐるみは私の心を満たしてくれない。
ただ、彼との思い出してもどかしい気持ちになるだけ。
ふと、可愛くなって幸せになっていく友達を妬んでしまう。
このままじゃ、性格まで不細工になってしまう。
どうしたら私、可愛くなれるんだろう。
続く気持ち
久しぶりの更新
たくさんのコメントでかなり元気になったりしました。
ありがとうございます。
アレから一回もセックスしてなくて
夜はやっぱりさびしい。
さびしい。
愛はなくても人肌があった。
今は誰も私のことを愛してくれていない。
自分から断った恋だったのに
新しい恋を踏み出すはずだったのに
もてるときはもてるのだけど
出会いがないときは本当にない。
こうなると今まで私の髪の毛をなでていてくれた手が懐かしい。
荒れるまでキスしたはずの唇
一緒に触れ合った時間。
すべてがウソみたいに感じる。
だったら早く忘れるために誰かにアシを開いてしまおう。
よいう気にもなれない。
避けたのは私。
合わないと決めたのは私。
本当は問い詰めて欲しかった。
いきなり合わなくなったセックスフレンドに。
「なんで？」って聞いて欲しかった。
勝手な駆け引きは私の惨敗だ。
未練たらたら
時がたって
彼と会わなくなって２ヶ月たとうとしてるのに
どうして携帯を変えたことをおしえてしまったんだろう。
彼の変化を
心のどこかでちょっと期待してるのかな？
結局私は口だけの女だった。
そして、悲しいけど
忘れられない自分がいる。
あきらめたと口では言うけど
眠りにつくまでの数分の考える時間。
私は彼を思い出してしまう。
今、彼とあったらまた都合のいい女
セックスだけの関係はもういやなの！
セックスフレンドの作り方
最近、コメントでもセックスフレンドの作り方が気になる人が多いみたい。
私の男性経験はほぼセックスフレンドだったな。なんて思い返してみると少し切ない。
やっぱり、出会いの場に行くべきじゃないかな？
合コンとか、飲み会とか、サークルとか（学生の場合のみ）
そんな機会がないって言う人は習い事なんか始めてみるといいかもしれない。
セックスフレンドの泥沼化に入っている私が言えることではないが。
やっぱり自分に自信を持っている人に惹かれると思う。
尊敬できて恋愛が始まる。
一緒にいれば自分にプラスになる。
っていうとこがあれば魅力のある異性を人はほうってはおかない。
私の場合、いつもそうだった。
私が恋するのはいつも「自分に自信のある男性」だった。
自信といっても自意識過剰やナルシストではない。自信があるのは「自分の考え方」だった。
セックスフレンドの作り方？
相手のこと好きなフリ（いちゃいちゃとか）をしてあいまいな関係でセックスする
マメに連絡をとること
最初のほうはできるだけ会う
束縛されるのが嫌い言う
彼氏、彼女になりたいとかの話題がでそうになたったら話をそらす
それが無理なら
欲求不満だと友達に相談する。
とかじゃないかな？
実は私はいつも告白されるのを待っていた。
でも、結局告白されたことはなく
結果都合のいい女だった。
残ったものは「たくさんの思い出」と「その恋愛を誇らしく思えない自分」だった。
私は幸せだったけど
楽しくはなかった。
いや、逆かもしれない。
連絡
彼とまったく連絡をとらなくなった。
こちらから電話をかければ彼はセックスだけをしに家にくるだろう。
でも、それが嫌
そう決めたから。
私を愛してくれる男に抱かれたい。
そんな日々がただ流れるだけ。
いつか、携帯番号すらわからなくなる日がくるだろう。
そして、いつか私の顔すら思い出せなくなって
私の名前や存在すら彼の思い出から消えてしまうのだろうか…。
今はそれがツライと思うけれど。
自分が距離を置きたいと勝手にした行動だ。
後悔はない。
欲求不満の体以上に
胸が苦しくて苦しくて
早く恋がしたい
ウソ
もう恋なんてしないほうが楽なのかもしれない…
今の現状
「最近冷たいね」って言われた。
私達、頻繁に連絡を取っていたわけじゃない。
着信にはでないけどメールは返している。
愛のないセックスができるあなたこそ冷たい人。
そして、そのセックスで喜びを感じてしまう私こそ悲しい人。
でも、そんな彼を嫌いになれない私。
私は、空をまう凧で
自由に空を舞っていたはずなのに
下を見ると彼が糸を引いて私は完全には離れられない。
地上はとても遠くて彼の姿は見えない。
でも、自分が巻きつけてある糸だけははっきりと見える。
地上には降りたいけど降りない。
一時的な快楽と継続する戸惑いがあるから。
その糸は自分でも切れる。
でも、自分が切らないだけ。
私がワガママだからどちらとも味わいたくない。
だから、ずっと空を舞っている。
現状維持ほどの平和はない。
でも、いつか彼が糸を離す。
そのとき、孤独な自分を痛感することになる。
ワガママな私はどうするのだろうか？
彼が連絡をくれること…
今、とてもうれしい。
とてもうれしい。
とても
本当は今すぐにでも彼にキスをしたい。
連絡
ついに、彼と連絡を取ってしまった。
二人を結んだのは、メッセンジャー
メッセンジャーのタブ(？)が現れるのは
彼からのチャットのお誘いしかない。
都合のいい女卒業のために、着信も目をつぶったのに
無視…してもよかったんだろうな。
でも、彼の‘ひさしぶり。‘という文字を無視はできなかった。
まるで、普通の友達のように…
彼のバイトの話とかいろいろ聞いた。私の近況とかいろいろ話した。
私達、普通の友達にもなれたんだ。
でも、やっぱりセックスフレンド…
今度、セックスしよう。
パソコン上にはこの台詞が出てしまった。
男ってどうして最終的にそういうことしか考えられないんだろう。
そういう生き物なんだよね。
パソコン上での、その場限りの約束のつもりとはいえ
その言葉に首を横に触れなかった私もダメだよね。
だけど、
これ以上都合のいい女は続けられない、絶対セックスしない！
と心に誓う私と裏腹に
今度っていつになるだろう
なんて考えている私もいた。
感傷な感情
実は、自分のブログを読みかえしていたら眠れなくなってしまった。
ああ、こんなこともあったな…
なんてしみじみ感じたりして。
日記帳を読み返しているみたいで
面白くてついつい読みふけってしまった。
彼との思い出は形としてはいっさい残っていないけど
感覚として残っている気がした。
私の心の中に大きく。
とっても大きな穴があいている。
確かに、彼の腕の中にいる私は幸せだった。
一時的な幸せに満足していた。
目の前の彼がいとおしくて…
ひきずっているといわれたら違うとはいえない。
今日はいつもより冷え込む。
いつもどうやって眠ってたっけ？
そう、ドキドキしながら眠ってたな…。